※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
先日、YouTubeか何かで
「今までの最も高かった買い物」
みたいなテーマの動画を見ました。
そこに出ていたメインの人
(司会的立場の人)は、
年収3000万円以上は余裕で
稼いでいる人でした。
で、参加者はそれよりも
稼ぎがない人だったわけですが、
発表された内容は、
「10万円の食事」
「50万円くらいの旅行」
「100万円の時計」
みたいな感じでした。
で、その発表に対して、
その司会者の人は、
「え!?たかっ!」
「すご!たかすぎ!」
みたいなリアクションを
していくのですね。
それを見ていて、
「いやいや、あなたにとっては
大したことないでしょ」
と思ったわけですが、
コメントを見ると、
桐生が思ったこととは
まったく違う内容が
書かれていたのです。
たとえば、
「金銭感覚がまともで
安心できました」
「お金持ちになっても
金銭感覚が同じ感じで
良かったです」
「お金持ちなのに、
これくらいの金額を高いと
感じるところに共感しました」
みたいな話です。
ここで気付きました。
多くの人は、
「今のままでもいいんだよ。
変わる必要はないんだよ。」
という安心が欲しいのだ
ということに。
そして、このお金持ちの人は、
その安心のニーズに応えている
わけですね。
ですが、もし、あなたが
桐生と同じような
「今のままではダメだ!
変わりたい!!」
という成長のモチベーションを
常に欲している人だとしたら、
こういうことを言う人とは
付き合っても意味がないです。
では、どういうことを言って
くれる人と付き合うべきだと
思いますか?
それは、
「あなたが”高い”と思っている
ものに対して、顔色一つ変えずに
『え?普通じゃない?』と
言ってくれる人」
です。
ちなみに、桐生自身はまさに
そういう経験をしました。
あるセミナーに参加したときの
ことです。
そのセミナーの講師の方が
とてもかっこ良いコートを
着ていたので、どこのものか
を調べてみました。
すると、超有名なブランドの
コートで100万円くらいするもの
だとわかりました。
桐生もそのときはすでに
3000万円以上稼いでいましたが、
「コートは高くても40万円程度」
だと考えていました。
つまり、その金額は、
自分の常識の遥か外に
あったわけです。
次にその講師の方とお会いしたとき、
桐生はこんなことを言いました。
「そのコートかっこいいと思って
調べたら100万円くらいするんですね。
金額にびっくりました。」
そうしたら、その方からは
こう返ってきました。
「え?普通じゃない?」
そのとき、稲妻が走りましたね。
「自分は同業の中では
そこそこ稼いでる」
と思っていました。
ですが、自分はまだまだ未熟で
こういった成功している方の
足元にも及ばないんだってこと
を思い知ったのです。
ただ、それだけではありません。
それと同時に「可能性」が見えました。
それは、
「この仕事を通して
自分もそうなることが
不可能ではない」
という可能性です。
そして、その可能性に直面し、
自分にとって臨場感が強くなって
いった結果、行動が変わり、
現実が変わっていったわけです。
具体的には、この話から
たった2年で桐生の年商は
2倍以上になっています。
そして、今となっては、
100万円のコートも
「買おうと思えば買える」
状態になっています。
(別に欲しかったわけでは
ないので買ってないです^^;)
ということで。
あなたが成長したいのなら、
ぜひ、あなたが高いと思うものを
「え?普通じゃない?」と言って
くれる人と時間を過ごしてみて
ください。
逆に、あなた自身も誰かの成長に
貢献したいなら、謙遜しないで
「え?普通じゃない?」と言って
あげてください^^笑
桐生 将人
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
★資格起業ラボスタート★
-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
独立1年目から1000万、
3年で3000万、5年で年商1億を
達成した桐生の士業としての
起業のノウハウのエッセンスと
体系的に整理した講座を学べる
唯一のコンテンツ
「MENSA社労士の資格起業ラボ」
がスタートしました!
↓資格起業ラボはこちらから↓
※最新の情報はメルマガで配信しています。
登録は下記からお願いいたします。
▼今すぐクリック▼