※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
サラリーマン時代に先輩に誘われて
断れなくて嫌々飲み会に行ったこと
はありませんか?
あるいは、起業後に少し苦手な
クライアントから誘われて会食に
行ったことはありませんか?
誰しも1回くらいはあるのでは
ないかと思います。
桐生ももちろんあります。
ですが、
誰しも自分が被害者側に
なっているのと同じく、
自分が加害者側になっている
可能性があるはずです。
で、最近になって桐生は、
「加害者になるのを
高確率で防ぐ方法」
に気付きました。
それは、
「自分の幸せは半径45cm
の範囲内で完結する」
ということです。
そもそも、今回の話で
加害者と被害者が生まれるのは、
お互いの幸せが共通していない
からです。
そして、大体の場合において、
誘っている側だけが自分の幸せを
感じている(つまり加害者になって
しまっている)ことが多いはずです。
では、なぜ、誘う側は相手の幸せを
満たすことができないのか?
それは、
“自分の幸せだけを優先している”
あるいは、
“相手側の幸せがわからないので
幸せの方向性を一致できていない”
からです。
逆に言えば、誘う側になっても
加害者にならないためには、
「親密な関係であり、
本当の幸せを理解できて、
さらに、お互いの幸せの
方向性も一致している人」
だけを誘えばいいという
ことになります。
では、そんな人はどこにいるか
というと半径45cmの範囲内です。
これは、「パーソナルスペース」
という考え方をもとにした比喩
表現なのです。
簡単に言えば、親密な人は
接近されても気にならないけど、
あまり仲良くない人に接近される
と身構えてしまうという話です。
で、この「半径45cm」というのは、
パーソナルスペースの中でも、
最も親密な相手しか入れることが
できない範囲と言われています。
つまり、何が言いたいかというと、
「そういった距離感の人だけで
まずは自分の幸せを満たせ」
ということです。
半径45cmの人、、、
たとえば、家族や恋人、親友等は、
幸せの方向が一致していたり、
相手の求める幸せについて本音で
話せることが多いでしょう。
だから、誘う側になっても、
誘われる側になっても、
自分が加害者や被害者になって
しまう可能性は低いです。
そういった範囲で、まずは自分の
幸せをすべて満たしてしまうのです。
そもそも、誘った結果、加害者に
なってしまう人は、相手に自分の
自己中心的な幸せを求めてしまって
いるわけです。
そして、それは、根本的には
「自分が満たされていない」
ということです。
逆に言えば、半径45cmの範囲内で
幸せを完結していれば、無理やり
その他の人で自分の幸せを満たそう
とする必要がなくなるわけです。
そうなると、当然ながら、
加害者になる可能性は激減します。
もっと言えば、自分の幸せが
すでに完結しているのなら、
「半径45cmの範囲外においては
被害者側になってもいい」
とすら言えます。
そして、
「被害者側になることで、
相手の幸せに貢献できた」
と思えるようになったら、
あなたが満たされている
証拠かもしれません。
桐生 将人
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独立1年目から1000万、
3年で3000万、5年で年商1億を
達成した桐生の士業としての
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