※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
講座動画とYouTube動画の撮影で
忙しいのでブログはサボり気味
でしたが、、、
ブログをご覧いただいている方から
「ブログの更新がありません!」と言われる
ことが多いので、少し頻度をあげる
ようにしたいと思います^^;
ただ、やはり動画優先なので、
基本的にブログは不定期という
ことはご了承ください…。
さて、今回の話は、
「ネガティブな言葉」を発する
ことの怖さについてお伝えします。
正直、桐生は”ポジティブで
キラキラしている人”について
あまり得意ではありません…
自分が根暗なので、そういう
人には近付きがたいのですよね^^;
ですが、そんな根暗な桐生でも
発する「言葉」にはとても気を
遣っています。
具体的には、
「ネガティブな言葉」
を簡単に発しないという
ことです。
言葉というものは、
人が思っている以上に
脳や無意識に対して
影響を与えてしまいます。
脳科学者の苫米地英人博士は、
自著でこのことを以下のように
紹介していました。
////////////////////
言葉の危険性は、実際に言葉で
繰り返したことは、実際に体験した
ことと同じ効果があるということ。
過去の失敗を思い出して「しまった」
と思い、もう1回「しまった」と思うと、
合計3回その体験をしたと同じ効果が
あるのです。
―引用(p.86)『201冊目で私が一番伝えたかったこと』著:苫米地英人、出版:2018/4/9
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要は、あなたがネガティブな事象を
「体験」して、
「しまった。やらなきゃよかった。」
と思って、
「しまったなぁ…」と言葉を発すれば、
あなたはそのネガティブな事象から
3回分のダメージを受けてしまうのです。
しかも、上の事例からもわかる通り、
実際に「言葉」を発さなくても、
「思う」だけで、脳はあなたに
同じ体験をさせてしまいます。
だからこそ、自分の目の前にある
事象に対して自分が発する「言葉」
を大切にしてください。
同じ事象に対しても、ネガティブな
言葉を選ぶ人とポジティブな言葉を
選ぶ人がいます。
ある人が「失敗した」ということを
ある人は「チャンスだ」と言います。
安易に「失敗した」と言って
しまえば、あなたは自分の想像の
3倍以上もの影響を受けることを
忘れてはなりません。
ちなみに、「思う」だけでも
影響があることをお伝えしましたが、
やはり「話す」ことの方がより注意
が必要です。
それは、「話す」方が
臨場感があるからです。
臨場感があるものは、
臨場感がないものと比べて
良くも悪くも、
より強く脳に影響を与える
と言われています。
だからこそ、どういう
「言葉」を発するのかは
重要なのです。
一般的に「言葉を選ぶ」というと、
営業等で相手をどう惹きつけるか
といった「対相手」における重要さ
が語られることが多いです。
ですが、実際は「対自分」にとっても
めちゃくちゃ重要だということですね。
あなたは自分の「言葉」に対して
向き合っていますか?
「言葉」が変わると
脳の認識パターンが変わって
自分が変わっていきますよ^^
桐生 将人
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