※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
目上の方に喜ばれるプレゼント…
難しいですよね。
桐生も最近そういうものを
選定しなければならない機会が
できまして、悩みまくりました。
で、そういったプレゼントを
上手に用意できる方を観察して
いたところ、、、
ようやくいくつかのポイントが
見えてきたのですね。
ポイントさえわかれば論理的に
目上の人に喜ばれるプレゼント
を選べるようになるわけで。
同じように悩んでいる方のために…
そして、自分自身の思考整理のために。笑
今回はそのポイントを公開しようと
思います。
ズバリそのポイントとは…
1.自分が詳しい分野あるいは
行きつけのお店で買う
2.相手(貰う側)がめちゃくちゃ
好きなものではないが嫌いでは
ないものを選ぶ
3.価格差によって高級感を演出する
4,値段の調整はお菓子で行う
というものです。
文章が端的ではないのは、
まだ分析しながら取り出している
段階だからです。笑
一つずつ補足していきましょう。
———————–
1.自分が詳しい分野あるいは
行きつけのお店で買うこと
———————–
これについては、
相手の方が知識があるものを
プレゼントしても、相手の好み
を把握しきれないことが多いので
自分の詳しい分野で購入した方が
良いということです。
自分の行きつけの店であれば、
相手よりも詳しい可能性が高い
ので失敗の可能性が下がります。
———————–
2.相手(貰う側)がめちゃくちゃ
好きなものではないが嫌いではない
ものであること
———————–
これについては、
前回のブログでお伝えした通り、
相手が好きなものは”こだわり”が
強いことが多いので、相手の喜ぶ
ものをあげることが難しいからです。
よって、相手のめちゃくちゃ
好きなものを知っていたとしても
そこはあえて避けます。
とはいえ嫌いなものをあげても
仕方ないですから、そこは注意^^;
———————–
3.価格差によって高級感を演出する
———————–
上質なものを知っている目上の方
にあげるものですから、あまり
安っぽいものをあげるわけにも
いかない場合も多いでしょう。
こういったときに重要なのは、
単純に高級なものを買うのではなく、
価格差による高級感の演出です。
具体的には、普段なら2-3千円
レベルでしか買わないものの
高級版(1万円くらい)を選ぶと
良いと考えます。
結果的には、日常的な消耗品
(消え物)が選択肢に上がり
やすいですね。
———————–
4,値段の調整はお菓子で行う
———————–
プレゼントのときに困るのは、
「もう少し高ければこれに決定
できたのに…」という悩みです。
要は、1万円程度のものを
用意したいのに、バッチリだと
思ったものが6千円程度だった
ときの悩みですね。
こういったときに重要なのは、
一から探し直すのではなく、
お菓子を追加で買って調整する
ということです。
プレゼントは1つでなければ
ならないということはありません。
桐生が今まで見てきた上手な
プレゼントをあげる人は、
お菓子をつけることで価格の
調整をしていることが多かった
印象です。
…そんなこんなで。
今回は目上の方から喜ばれる
プレゼント戦略について、
桐生なりの考えを共有して
きました。
さてさて、近日中にプレゼント
をする機会があるのですが、
この戦略に基づいたプレゼント
で喜んでもらえるか…?
その結果については機会が
あったらまたご報告しますね。笑
桐生 将人
※最新の情報はメルマガで配信しています。
登録は下記からお願いいたします。
▼今すぐクリック▼