※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
プレゼントあげていますか?
桐生はもらうよりあげる方が
多い気がしますが…^^;
プレゼントって、結構困る
ことが多いのですよね。
特に困るのは、目上の方に
プレゼントするときです。
というのも、
・大体のことは自分より詳しい
(ワインとかグルメとか)
・高ければ良いというものではない
(あまり高いものを送る
のは場にそぐわない)
・欲しいものは自分で手に入る
ような所得層の人種である
(欲しいものがわからない)
みたいな相手へのプレゼント
だからです。
で、桐生はこういう相手への
プレゼントに慣れていなかった
ので、以前に大きな失敗をして
しまいました。
その失敗とは
「相手の好きなものを
あげてしまった」
ということです。
「え?相手の好きなものを
あげるのがなんでダメなの?」
そう思うかもしれませんが、
これ…大体失敗します。
その理由は、
“こだわり”があるからです。
人は自分の好きなものほど
他の人より”こだわり”を持つ
ようになります。
そして、この”こだわり”に
よって好きなものの範囲が
ものすごく狭くなってしまう
のです。
たとえば、このブログを
読んでいる方は桐生がワイン
好きであることを知っている
と思います。
では、桐生がどんなワインを
もらっても嬉しいかといったら
…そんなことはありません。
たとえば、桐生はワインは
好きでも赤ワインにまったく
興味がありません。
それなのに赤ワインを
もらってもあまり嬉しく
ないですよね。
では、白ワインならいいかと
いうと、ぶどうの品種が
ソーヴィニヨン・ブランなら
悲しい気持ちになります。笑
じゃあ、シャルドネならいい
のかというと…ブルゴーニュ
でなければ興味がありません。
で、実際はもっと細かい好み
があるわけですから…
めちゃくちゃ面倒なヤツ
ですよね?笑
要は、こんな感じで、
誰しも自分の好きなものこそ
好きの範囲が狭くなりがち
だということですね。
もちろん、相手よりも
知識があるという相互認識
があるのであれば、相手の
好きなものをプレゼントする
のは効果的です。
(たとえば、桐生が自分より
圧倒的にワインに詳しいと
認めている方からワインを
プレゼントされれば嬉しい
ということ)
ですが、相手の興味ある
ことすべてに精通している
人なんて少ないでしょうし、
大体の人は相手の好きなもの
をプレゼントすると失敗する
ということです^^;
(”目上の方へのプレゼント”
という前提であればなおさら)
良かれと思って相手の好きな
ものをプレゼントしたのに、
喜んでもらえないなんて…
悲しいですよね。
では、こういった目上の方に
対してどのようなプレゼント
を送れば良いのか?
それについては長くなったので、
また次回お伝えしたいと思います。
お楽しみに^^
桐生 将人
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