MENSAの思考

「あのとき〇〇していれば…」と思ったことあります?

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

よく耳にする言葉で、

「あのとき〇〇していれば…」と

いうものがあります。

 

僕自身も独立1年目くらいまでは

結構そんなことを思っていた気がします。

 

ですが、今は全然そういうことを

考えていません。

 

なぜなら、

「過去の選択はすべてベストであった」

ということを知っているからです。

 

これを補足するために、

苫米地英人博士の書籍の一部を

ご紹介しますね。

 

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「あのとき、こうしておけば、

もっと大金を稼ぐことができたのに」

という選択肢の存在に気づくのは、

過去の自分ではなく、現在の自分です。

過去の自分には異なった選択肢ではなく、

だからこそそれを選ぶことができなかった

わけです。

「わかっていたけれど、選ぶことが

できなかった」という人もいるでしょうが、

もし本当に異なった選択肢があったとしても、

それを選択できなかった正当な理由があった

ということでしょう。

理由があってできなかったわけですから、

やはり過去に選択したことが

ベストなのであり、そこに後悔が入り込む

余地はありません。

 

―「イヤな気持ち」を消す技術(著:苫米地英人)

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もし、あなたが今、過去の選択に

後悔しているとすれば、

それは過去に気付けなかった自分が

成長し、進歩したことの証です。

 

僕自身、以前、仮想通貨に200万円投資し、

一時1200万円になりました。

 

しかし、その後、コインチェックに

ロックされて最終的な利益は+100万円で

終わってしまいました。

 

「1200万円の時に

利益を確定していれば」と

思えるのは今の自分です。

 

そして、今は投資においても、

「利確するタイミングを決めておく」

ということを知っています。

 

過去の選択に後悔していますか?

 

それは後悔ではなく「成長」ですよ^^

 

桐生 将人

 

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