MENSAの思考

桐生的スマートウォッチの結論(注:AppleWatchはダメ)

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

ついに見えました…。

 

桐生的なスマートウォッチの結論に…。

 

この話はちょっと長くなってしまうので、

2回に分けてお送りしようと思います^^;

 

今回は、なぜ、桐生にとって

今までスマートウォッチの良さが

まったくわからなかったのか?

(特に「AppleWatch」について)

 

次回は、実際にどういう考えで、

商品をピックアップして最終的に

何を買ったのか?

 

をお伝えします。

 

では、始めましょう。

 

まず、そもそも、桐生とスマート

ウォッチの戦いの歴史(謎)を

知らない人のために少し時系列で

お話します。

 

今、桐生の周りの経営者でも

多くの方がスマートウォッチを

着用しています。

 

特に多いのはApple社の出している

「AppleWatch」です。

 

例にもれず桐生も1度だけ

「AppleWatch」を買ったことが

あります。

 

結果は…

1週間もたずに手放すことに

なりました。

 

その理由は、

「何がメリットかまったくわからない」

というものでした。

 

ですが、あまりにも尊敬する経営者や

優秀な経営者がいまだに「AppleWatch」

をつけているので、

 

「自分が気付けていない良さがあった

のではないか…?」

 

と思って、最近までヒアリングを

繰り返していました。

 

「何がよくてAppleWatchつけて

いるのですか?」

 

というストレートな質問を繰り返して

きたということです。笑

 

ヒアリングした結果は以下のような

ものがほとんどでした。

 

・携帯を出さなくても通知が見られる

→その結果、スピーディーな返信が可能

→あるいは、すぐに対応すべき案件かの

取捨選択ができる

→(本当はダメだと思うけど)運転中に

誰からの電話や連絡なのかをチラ見で

確認できる

・スマホを出さなくても機能が使える

→SUICAや電子決済を携帯を出さなくても

使えるのが便利

→両手がふさがっているときなんかは

かなり役立つ

→音楽の操作を携帯を出さなくても

使えるのが便利

 

なるほど。一理ありますね。

 

では、これを聞いて桐生はどう思ったか

というと、、、

 

やはり「まったく魅力を感じない」と

思いました。

 

なぜなら、桐生は、

 

・スマホの通知は返信できないときに

連絡が来ると気が散ってしまうので、

もともとすべて「オフ」にしている

→なので、ウォッチから通知が来たら

逆効果である

・そもそも、スマホを常にポケットに

いれている

→そうすれば、連絡が遅くなることは

ないし、決済にも困らない

→逆に、決済手段を分散させると、

「落としたとき」のリスクが上昇する

 

と考えているからです。

 

ただ、わかったこともあります。

 

それは、根本的に多くの経営者と

桐生にとってのメリットや求める

ものは異なっているということです。

 

そもそも、ほとんどすべての

スマートウォッチは、

「利便性向上」と「健康管理」の

2つの価値を売っています。

 

「AppleWatch」の広告にもしょっちゅう

スポーツをしているシーンが出ますし、

そもそも、運動を促したりする機能も

いくつも搭載されています。

 

最近は、心拍数、血中酸素濃度、

睡眠トラッキング等までできるように

なっています。

 

ですが、多くの経営者が感じている

メリットは、「利便性向上」の方で

あったということです。

 

「健康管理」についてはほとんど

話に出てきたことがありません^^;

 

では、桐生にとってはどうなのか?

 

実は桐生が求めていたものは

「健康管理」の方でした。

 

そもそも桐生にとって、

スマートウォッチは「利便性向上」

にまったく寄与しません。

(さっきも記載していたように)

 

逆に、心拍数の変動や睡眠

トラッキングはスマホだと難しい

ので、まさにスマートウォッチ

ならではのメリットだと考えて

いたわけです。

 

ここで、「AppleWatch」の

致命的な問題点が見えてきました。

 

それは、「AppleWatch」の

バッテリーが最大で18時間程度

しかもたないということです。

 

しかも、その時間は、

「AppleWatch」が得意とする

「利便性向上」の機能をほとんど

使わない前提での話です。

 

周囲の経営者の話でも、

「1日使えば、大体夜には電池ギリギリ」

という話を聞きます。

 

こうなってしまうと、

 

・日中に心拍数を確認する

・運動量を歩数でカウントする

・睡眠トラッキングをする

 

ことのうちどれかを犠牲にしないと

いけません。

 

おそらく多くの場合は、

「日中使ってしまった結果、

睡眠トラッキングができない」

となるか、

「睡眠トラッキングをしたせいで

日中に電池が切れる」

となると思います。

 

これでは「健康管理」を目的に

スマートウォッチを持ちたい

桐生からすると、、、

 

まったく価値がないわけです。

 

もともとAppleが好きなので、

「スマートウォッチを持つなら

AppleWatchしかない」と思って

いたので、残念です…。

 

今回の話からわかることは、

自分にとってベストな

スマートウォッチは、

自分が求めるものが

「利便性」なのか

「健康管理」なのかによって、

変わってくるということです。

 

もし、スマートウォッチに興味が

あるのなら、あなたが求めるものが

どちらの価値なのかを明確にして

から選ぶことをオススメします^^

 

そして、あなたの興味が桐生と

同じく「健康管理」なら、、、

 

次回は「健康管理」を目的とした

スマートウォッチとして、桐生が

何を買ったのかをお伝えしたいと

思いますのでお楽しみに^^

 

桐生 将人

 

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

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