こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
あなたの会社の「ライバル企業」
ってありますか?
あるいは、
あなたが「追い抜きたい会社」
はありますか?
ほとんどの方は「Yes」と
答えると思います。
では、そのライバル会社に
対抗するために、まさか、
「相手の弱い部分」を
探していませんよね…?
もし、そうだとしたら、
あなたの勝利は遠ざかっている
かもしれません。
桐生自身も、以前までは
「相手の弱い部分」だけを
必死に探していました。
ですが、今は違います。
今は、「相手の強い部分」を
探すようにしています。
それはなぜか?
その理由をお伝えするうえで、
高額納税者番付12年連続10位以内、
平均年収30億円とも言われる
斎藤一人さんの言葉を
紹介しますね。
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相手の弱い分野がわかるのは、
自分がその分野に強いからだ。
それでも負けているとしたら、
相手の強い分野(つまり、自分の
弱い分野)での差が大きいからだ。
ということは、
本気でそいつに勝ちたいなら、
相手の強い分野を研究して、
自身の弱みを消していく
しかないのだ。
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「自分が勝ちたいと
思っている相手」
ということは、
その人の弱い分野を
いくら突いても勝てなかった
相手だってことです。
その相手に勝ちたいのなら、
その人の弱い分野だけでなく、
さらに、その人の強い分野
(つまり、自分は弱い分野)
も強くなっていく必要が
あるということです。
単純な話ですよね。
でも、これを知るまでは
桐生自身も「相手の弱い部分」
ばかり探していました。
あなたも「相手の弱い部分」
ばかり探っていませんか?
「相手の強い分野」は
あなたの弱い分野です。
そこを補って一気に
相手を超えましょう^^
桐生 将人