桐生将人について

うさんくさいコンサルとそうでないコンサル

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

あなたは「コンサルタント」と聞いて

どんなイメージを持ちますか?

 

以前にマイナビが行った

社会人500人に対する

「うさんくさいと思う職業」

の調査では、

「探偵」や「占い師」をおさえて、

堂々の第1位が「コンサルタント」

だったそうです…。

 

桐生も社会保険労務士と

コンサルタントの2つの顔を

持っているので、ちょっと

悲しい結果ですね。

 

ですが、桐生の場合は普通の

コンサルタントと違って、

「詐欺っぽいコンサル」と

言われたことがありません。

 

それはなぜか?

 

それは、

桐生の提供しているコンサルが、

机上の空論的なものではなく、

要素さえ揃えば確実に効果が

出るものだからです。

 

桐生のコンサルは、

「売上がそのままでも

色んなコストが減ったら、

利益が増えます」

といった単純な提案です。

 

具体的に言えば、

もともと売上が1,000万円で

利益が100万円だった会社に

関わって、

売上1,000万円のまま

利益を200万円にしてあげる

といったイメージです。

 

つまり、すでに存在する売上

とすでにかかっている経費に

関わるので机上の空論が入る

余地がないわけです。

 

これとは逆に、うさんくさいと

言われるコンサルタントの共通点は、

「確度が低いコンサルティング」

をするということです。

 

たとえば、

「マインドを変えれば

売上があがる」とか

「社員のモチベーションアップ

で売上があがる」とか

「将来的にこういう時代が

来るから○○」とか

そんな話です。

 

ただ、コンサルタントは

口がうまいので騙されてしまう

人もいるのでしょう。

 

なので、あなたは騙されないように、

彼らの弱点を知っておいてください。

 

彼らの化けの皮をはがすのは簡単です。

 

このように聞けばいいだけです。

 

「では、成果報酬でお願い

できますか?」

あるいは、

「では、成果が出なかった場合の

補償をしてもらえますか?」

と。

 

「うさんくさいコンサルタント」は、

何らかの理由をつけて断るはずです。

 

桐生は、そもそも確度の高い

コンサルティングをしていますが、

こういった質問をされて、

実際に損害補償の覚書を結んだ

こともあるし、

成果報酬で仕事をしたこともあります。

 

自信のあるコンサルタントは、

こういったことを言われても、

動じることなく応えられます。

 

「うさんくさいコンサルタント」

に騙されないように気を付けて

くださいね。

 

桐生 将人