こんにちは。
桐生です。
桐生と会ったことがある方は
知っていると思いますが、
桐生の前髪は口くらいまでの
長さがあります。
そして、
不自然なほどにまっすぐで
不自然なほどに真っ黒です。
まぁ、あえてそうしている
のですが…
ただ、
「社労士の髪型じゃないよね」
とよく言われます。
ですが、実はこれって
営業をするうえで
めちゃくちゃ有利なんです。
あなたは「優秀な社労士」と
言ったら、どんな見た目を
想像しますか?
恰幅がよく、
ダブルのスーツをビシッと決めて、
ネクタイは太めのブランド物を
キュッと締めて、
短めの黒髪をオールバック
にしている…
そんな感じでしょうか?
では、桐生はというと…
シングルの黒のジャケットを着て、
インナーは黒のカットソーを着て、
ユニクロの黒のパンツを履いて、
長めの前髪を垂れ流している…
ちなみに、滅多に着ませんが、
フォーマルのときにつけるネクタイも
幅が4cmしかありません。笑
と、まぁこんな感じです。
この第一印象を
数値で評価すると、
・優秀社労士…+3
・桐生社労士…-3
くらいでしょうか?
では、この状態で、
優秀社労士と桐生社労士が
同じぐらいいい提案
(数値で言うと+5)を
したとしましょう。
すると、どうなるか?
・優秀社労士…+2
・桐生社労士…+8
となるんです。
え?計算が合わないって?
でも、これで合ってるんです。
これは、心理学的な話になりますが、
人間の感情は、「足し算」で計算
されません。
では、何で決まるかというと、
第一印象と中身の振れ幅
で決まります。
優秀そうな社労士が優秀そうな
こと言っても驚かれませんよね?
つまり、想像通りの結果なわけです。
ですが、見た目ヴィジュアル系の
社労士が、普通の社労士よりも
ちょっとすごいことを提案したら、
びっくりしませんか?
想定外の結果なわけです。
「感動は人の想像を超えた
ところにある」
という言葉があります。
僕は、人よりも第一印象が
悪い分、感動を生みやすい
ということです。
よく、
「桐生さんは中身が真面目
なのに、見た目で損している」
とアドバイスをもらいます。
ですが、中身が真面目なのに、
見た目も真面目だったら、
中身の良さを活かせないのです。
僕は前髪が長くて
ヴィジュアル系と言われる
くらいがちょうどいいのです。
「社労士さんなんですか?!」
と驚かれるところから入ると
一気に営業が楽になります。
一緒にヴィジュアル系社労士に
なりませんか?
さすがに冗談です^^;笑
桐生 将人