マーケティング

がんばって売ろうとしても売れない理由

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

あなたは自分の商品やサービスを

もっと売りたいと思っていますか?

 

なんならすでにもっと自社の商品や

サービスを売るための広告を打ったり、

セールスプロセスを工夫したり

努力をしていますか?

 

あるいはマーケティングを学んで、

“自社の商品をもっと売るための

なんたるか”を学ぼうと考えて

いたりしませんか?

 

もし、そうだとしたら、

それらは意味がないので

やめたほうが良いです。

 

えぇ…

 

いきなり耳を疑いたくなる

ような発言をすみません^^;

 

ですが、

きっとあなたも

次の言葉を聞けば、

ハッとすると思います。

 

『そもそも売れる商品であれば

マーケティングやセールスを

がんばらなくても売れる。

その売れる商品を考えるのが

マーケティングである。』

 

どうでしょう?

 

「たしかに…」

と思いませんか?

 

ちなみにこれは桐生の言葉では

ありません。

 

桐生が尊敬する先生の1人が

お話していた言葉です。

 

先日、あるきっかけで

久々にその言葉を聞いて

ハッとしたのです。

 

で、この言葉をもとに

考えていくと、

「もっと売るために

取り組むべき順序」

は非常にシンプルになります。

 

それは以下です。

 

・商品を作る

・がんばらずに売ってみる

・まったく売れなければ商品

そのものを見直す→最初に戻る

・売れることがわかったのなら

もっと知ってもらうための

努力をする

 

つまり、

「もっと売るためのなんたるか」

というスキルを活かすとすれば、

それは

「商品設計後の売る段階」

ではなく、

「商品設計の段階」

である

ということです。

 

それなのに多くの人は、

「すでに開発された商品を

もっと売るためには

どうすればいいか」

ばかりを考えています。

 

そもそも、その商品自体が

「売れない商品」であれば

意味がないのに…です。

さて。

 

今回の話を紹介したのは、

桐生自身が身を以て経験

してきた話だからです。

 

桐生は独立当初から営業という

営業をしていません。

 

飛び込み営業もしていませんし、

Webから顧客獲得をしたことも

ありません。

 

それでも未経験から

5年で年商1億円を達成する

ことができました。

 

現在は、自分のそのノウハウを

体系化した「資格起業ラボ」を

スタートしていますが…

 

実は、こちらもほとんど営業を

していないのに、なんだかんだで

毎月入会をしてくれる方がいます。

 

このように振り返ってみると、

桐生はいつも商品やサービスを

設計・企画する段階においては

マーケティング的な要素を

めちゃくちゃ考えるのですが…

 

売り方は結構適当だったりします^^;

 

だからこそ、冒頭に紹介した

先生の言葉にすごく共感する

のです。笑

 

さて、あなたはどうでしょう?

 

もしかして、がんばって商品を

売ろうとしていませんか?

 

せっかくの機会です。

 

騙されたと思って、今一度

そのがんばりを商品の見直しに

向けてみてください。

 

新たな気付きがあるかもしれません^^

 

桐生 将人

 

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