※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生です。
桐生は2014年に、
社労士業界未経験のまま
社労士として資格起業しました。
その後、
1年目から1000万、
3年で3000万、
5年で年商1億を達成したわけです。
士業の業界では何年も修行してから
独立する方も多いです。
また、スキルや経験はあっても、
年商1,000万円に到達できない方も
多いです。
そういった人たちと比べれば、
桐生は”未経験でスタートして、
急激に成長した一つの事例”
といっても悪くない範囲だと
思います。笑
では、なぜ、桐生は
未経験でスタートしたのに、
急激に成長することが
できたのか？
実は、先日、
その答えの1つに
気付きました。
そして、その答えを
教えてくれたのが、
「機械式駐車場」
です。
今回はその話について
お伝えします。
実はずっと桐生が悩んでいた
ことがあります。
それが
「車を買うかどうか」
という話です。
もう4年くらい悩んでいた
気がします。笑
そんな桐生ですが…
ついに車を購入しました。
まだ納車してから1ヶ月程度
ですが、会社の通勤と出張等は
すべて車移動で行っています。
快適…と言いたいところですが、
車を購入したものも数年ぶりなので、
恐る恐る運転をしています＾＾；
変な力が入っているのか
脚が筋肉痛になりました。笑
で、そんな桐生のもとに
立ちはだかった大きな壁が
ありました。
それが、マンションの
「機械式駐車場」でした。
今までも機械式駐車場の経験が
なかったわけではないのですが、
1度目はターンテーブルからの
直進入庫という親切設計で、
2度目は前方のスペースがしっかり
確保されているタイプでした。
今回は、都内にありがちな
切り返し必須の狭いスペースの
機械式駐車場でした。
これが怖くて怖くて…。
しかも、笑えないことに
駐車場で納車されてしまったので、
記念すべき最初の運転が
「機械式駐車場に入れる」
というハードモードと
なってしまいました＾＾；
とはいえ、
納車されてしまった以上、
とにかく駐車場に入れる
しかありません。
そんなわけで、
もうよくわからないままに
20回くらい切り返しをして
あーでもないこーでもない
しながら、ゴリ押しで
駐車場に入れました。
正直、この駐車場に入れる
くらいなら2度と乗りたくない
と思いましたね。
では、今はどうなのかというと…
多くても2回の切り返しで
車庫入れをすることができて
います。
ちなみに、2回目のチャレンジで
すでに3-4回の切り返しで車庫入れが
できるようになっていて、
3回目くらいからは現在の状況です。
では、なぜ、
狭い機械式駐車場の車庫入れ未経験
だった桐生が、たった1-2回の経験で
急激に成長できたのか？
桐生が運転にうまかったとか
そんなことはありません。
そこには”急激に成長するコツ”
があるのです。
では、どうやったかというと、
１．駐車場に収まっている状態から
そのまま前に出る
２．駐車スペースに入ってくることを
想定して、ハンドルを切って出る
→桐生の場合は、思いっきり右に
ハンドルを切って出ていく
３．その場所や角度を写真等で撮って
おいて覚えておく
４．次に駐車するときは、駐車スペース
に入るときにそのポジションを取る
ということです。
つまり、成功状態（駐車場に入っている）
から逆算をして、何をすればよいかを
明確にしたということです。
で、この話は、桐生の社労士起業でも
同じことが言えました。
桐生は未経験だったので、
社労士業界特有の強いスキルが
あったわけではありません。
なので、とにかく考えたのは、
「何をしよう」ではなく、
「とにかく契約を取ろう」
ということでした。
で、あの手この手を使って、
なんとか最初の契約にこぎつけた
わけです。
そうやって成功事例ができたら、
今度はどうやって自分が契約締結に
至ったのかを振り返っていきます。
・あの提案の仕方が良かったのか？
・あの価格の出し方が良かったのか？
・あの紹介者のフォローが良かったのか？
・自分のあのツールが良かったのか？
こんな感じで成功に繋がった要素を
洗い出していきます。
そして、その成功の要因となった
要素を提案に組み入れていれて、
提案内容をブラッシュアップして
いったということです。
すごくシンプルですよね。
多くの人は、
成功するための行動を
ごちゃごちゃ学んだり、
慎重に行動を選択したり
していますよね。
たとえば、車の話で言えば、
車庫入れの方法とか、
車庫入れがうまくなる方法とか
そういったことばかり調べて
なかなか実践に移しません。
ですが、急激に成長したいなら、
「ゴリ押しでなんとか駐車して、
それを逆算した方が早い」という
ことです。
こんなことを言うと、
『事故を起こしたらどうするんだ！』
という指摘もあるかもしれません。
ですが、いつまでも
チャレンジしなければ、
事故どころか”何も起きない”
ってことです。
そんなわけで、
急激に成長したいなら、
「何をやるか」を考える前に、
「とにかくがむしゃらに行動して
一つの成功事例を作ってしまえ」
ということです。
ご参考にしたい方は
自己責任でどうぞ。笑
桐生 将人
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