MENSAの思考

あなたの資産が半分になるリスク

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

最近、投資関連のニュースでは、

「米国の金融機関が破綻した!

米国の不況がついに始まるぞ!」

とかそんなことばかり耳に

入ってきます。

 

米国インデックス投資を

中心にしている方は、

こういったニュースを

聞いて、「資産が減って

しまうのではないか」と

ビクビクしているかも

しれません。

 

…そう。桐生のことです。笑

 

ですが、

ビクビクしているといっても、

「さすがに”朝起きたら

いきなり半分になっていた”

なんてことはないだろう」

と思っているかもしれません。

 

…そう。桐生のことです!

 

ですが、

「あなたを含めた多くの人が

そんなリスクを抱えている」

としたらどうでしょう?

 

つまり、

「朝起きたらあなたの

資産全体がいきなり半分に

なってしまうリスクがある。

しかも、それは多くの人が

抱えているリスクである。」

と言われたらどうでしょう?

 

『そのリスクってなんなんだ!

どうやったら回避できるんだ!』

 

そんな声が聞こえてきそう

ですよね^^;

 

だって、このリスクを回避

できなければ、どんなに

インデックス投資なんかで

コツコツ年利3%くらいで

運用したとしても、一瞬で

その利益が吹き飛ぶわけですから。

 

だから今回の話は

とても重要なわけです。

 

では、結論から。

 

このリスクが何かというと…

「離婚」です。

 

知っている人も多いと思いますが、

離婚をすると財産分与が発生します。

 

財産分与をざっくり説明すると、

結婚後に稼いだ資産を半分ずつ

にするというものです。

 

これは相手が専業主婦でも発生しますし、

資産の名義がどちらかの単独だったと

しても関係ありません。

 

つまり、簡単にいえば

「離婚」した瞬間にあなたの資産は

半分になるということです。

 

だから、このリスクの対策をしないで

投資をコツコツしていても意味がない

わけです。

 

では、どういう対策ができるか

というと以下のものです。

 

(1)生涯結婚しない

(2)結婚しても離婚しない

(3)結婚前に婚前契約書を結んで

財産分与について規定しておく

 

(1)は最大のリスク回避です。

 

結婚さえしなければ離婚は

発生しないわけですからね。

 

ちなみに、結婚のメリットや

デメリットは人それぞれの

価値観にもよると思いますが、

桐生自身は「結婚は良いもの」

と考えています。

(「桐生さんは結婚には向いていない」

とよく言われますが^^;)

 

億万長者調査の代名詞のように

語られる書籍「となりの億万長者」

における調査でも、億万長者の

93%が既婚者だというデータが

紹介されていました。

 

そして、そのうちの95%以上の人が

「自らの経済的成功に配偶者が

関係があったと回答している」

という調査結果も紹介されています。

 

このような結果をみると、

結婚はビジネスや資産形成に

おいてもプラスの効果がある

のかもしれません。

 

そして、その仮定で考えると、

財産分与のリスクを回避する

ために結婚をしないことは、

リスクを恐れて起業しないのと

同じことと言えるかもしれません。

 

…話が飛躍しすぎました^^;

 

話は戻って、

今度は(2)の選択を取ったと

しましょう。

 

(2)は自分が「なにがあっても

離婚はしない!」と覚悟する

ということになります。

 

ただ、「自分は離婚しない」

と決めたとしても、結婚は

相手もあってのことなので、

やはり完全にコントロール

可能とは言えません。

 

実際に、桐生の周りでも、

相手の問題によって離婚した

ケースがいくつもあります。

 

とはいえ、そもそも相手の問題は

コントロールできないわけですから

最終的には自分の方をしっかりと

コントロールするしかないです。

 

そうなると重要なのは、

・自分にとって離婚したくない

と思える相手を選ぶ

・自分が相手に離婚したいと

思わせないような価値を

提供し続けられる相手を選ぶ

ということです。

 

つまり、簡単にいえば、

「自分が絶対に離したくない

と思える相手を見つける」

ことが大切なわけです。

 

投資のことなんかを

考えている暇があったら

「絶対に離婚したくない」

と思えるような配偶者探しを

努力しなさいってことですね。笑

 

では、最後に(3)です。

 

「婚前契約書」という

言葉を聞き慣れない方も

多いかもしれません。

 

これは結婚前に相手と結ぶ契約書に

なるのですが、内容としては、

結婚後の生活や離婚した場合の事項に

ついての取り決めをしておくことが

多いです。

 

ちなみに、日本では一般的では

ないと思いますが、海外では

普通に使われています。

 

なんでそんなことを

知っているのかというと…

 

桐生自身が、離婚した当時に、

“次に結婚するときのリスク対策”を

考えて「婚前契約書」を作成済み

だからです。

 

離婚のときも顧問弁護士に相談を

していたのですが、そのときに、

「今回の離婚の学びをもとに、

今後結婚する場合のリスク対策

として婚前契約書を作成しよう」

という話になったのです。笑

 

桐生の周りの経営者にも役立つと

思ったので、顧問弁護士と一緒になって

「どこまで不平等な条件を入れ込めるか」

を考えてクリエイティブに作成しました。笑

 

具体的には、

・家事分担

・財産分与

・養育費

・価値観

・浮気関連

等など…

 

とにかく自分自身が離婚に至った

原因や経営者が離婚する際の問題

になりそうな項目について対策を

しました。

 

ちなみに、実際に婚前契約書

を使った話を聞いたのですが、

資産防衛的なメリット以外に

想定していなかったもう1つの

メリットがあったそうです。

 

それが「踏み絵」です。

 

どういうことかというと、

あなたの資産目当てだったり、

あなたの成功している「今」しか

目に入っていない相手の場合、

婚前契約書が出てくるだけで

怖じ気付くらしいです。笑

 

たとえば、

「このお金持ちと結婚したら、

私もバーキン買い放題だわ」

なんて思っていたら、

婚前契約書の中に、

「資産は妻のものも含めて

夫が管理するものとし、

夫は毎月妻に3万円のお小遣いを

渡すものとする」

といったことが書いてあった

とします。

 

今までは

「お金じゃなくて

あなたが好きなの」

と言っていた相手の顔が

婚前契約書を読んでいくと

みるみるうちに歪み始める

わけです。笑

 

あるいは、

「こんな書面を結ぶなんて

信用できないってこと?!」

みたいに逆ギレするかも

しれません。笑

 

口約束だとすれば、あとから

いくらでも”言った言わない”で

なんとかなるかもしれません。

 

だからこそ、紙の「契約書」が

出てくるインパクトは強烈です。

 

何なら弁護士立会いなんかで

やったら効果てきめんでしょう。笑

 

まだ結婚していない人は、

ぜひ「婚前契約書」を試して

みてください。

 

…まさかの反応が出てしまったと

しても責任は取りませんが^^;

 

ということで、まとめ。

 

あなたの資産が半分になる

リスクを回避したいなら、

「投資を勉強する時間と同じくらい

すばらしい相手を探しなさい」

「結婚前なら婚前契約書を結びなさい」

ということです。

 

『離婚しているヤツが何を言うんだ!』

と言われそうですが、だからこそ

わかったこともあるってことです^^;

 

桐生 将人

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

★資格起業ラボ 第2期★

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

資格起業ラボ 第2期が

スタートしました!

第1期はわずか3カ月の

募集としましたが、

すでに成果をあげている

ラボメンバーがどんどん

出てきています^^

 

・入会後1カ月で過去最高額の

顧問料を達成

・入会後1カ月で顧問契約3件獲得

・独立してすぐに月5万円の

顧問契約を獲得

・100万円のコンサル契約獲得

 

第2期ではサービス内容を

リニューアルして、

さらにあなたの成果に

コミットしていきますよ^^

 

あなたも資格起業で

まずは年1000万円を稼いで

経済的自由と時間的自由の

両方を手に入れませんか?

 

↓今すぐチェックしてください↓

※最新の情報はメルマガで配信しています。

登録は下記からお願いいたします。

▼今すぐクリック▼