マーケティング

マスクをするかしないか論争

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

ついに3月13日からマスクが

屋外・屋内問わず個人の判断

になりましたね。

 

桐生の周りでもマスクを

外すか外さないかという

話題が賑わっています。

 

で、世間の動向を知ろうと

思っていくつかのニュース

サイトを見てみました。

 

予想通りという感じですが、

やはり「外さない」が

多数派のようですね。

 

で、次に個別の理由を

見ていったのですが…

 

アンケートの結果を抜粋すると、

こんな感じでした。

 

<これからもマスクをつける派>

・ノーメイクでも外に出られる

・メイクが非常に楽になった

・風邪の予防になる

・花粉症がつらいからつける

 

<これからマスクをつけない派>

・マスクは息苦しいから

・マスク代がバカにならない

・スマホの顔認証ができない

 

さて、これを見て

どう思いましたか?

 

桐生はなんだか違和感を

感じました。

 

なぜかというと、

つける派もつけない派も

「自分都合の理由」ばかりを

語っているからです。

 

そもそも本来のマスクは、

自分が風邪を引いたとき等に

誰かにそれを感染させないように

つけるものだったと思います。

 

つまり、本質は

「他人への配慮」です。

 

それなのに、

マスクをつけるかどうかの

理由の中に「相手都合の理由」

がほとんど出て来ないわけです。

 

時代は変わったなぁ…

と思ったわけですが、

 

もし、あなたが経営者なら

こんな考えに流されては

いけません。

 

たとえば、あなたが

ある大切な取引先に

訪問するとしましょう。

 

その取引先は、

社長がたった1人で営業を

していて、その稼ぎから

全社員の給料を払っています。

 

そういったこともあって、

その社長は自分の健康は

もちろん、万一にも流行り

病に感染しないように、

非常に高い感染対策意識を

持っていたとします。

 

さて、もし、あなたが

そんな社長に訪問するときに、

「政府がOKと言ったから

息苦しいしマスクやめました!」

なんて言って、マスクなしで

会いに行ったらどうなるでしょう?

 

逆に、ライバルの取引先が

「政府がOKと言っていましたが、

社長に万一にも風邪をうつしたり

しないようにマスクをしています」

と言って会いに来たらどうなると

思いますか?

 

すぐに取引解除…とまでは

ならないかもしれませんが、

明らかにあなたが不利になる

ことは想像できると思います。

 

つまり、何が言いたいかというと、

あなたが経営者なら、常に

「クライアント側の都合も

考慮して判断をするべき」

だということです。

 

勘違いしてほしくないのは、

「相手に従え」ということ

ではありません。

 

自分目線だけで判断することで

クライアントに不利益を与えて

はならないということです。

 

自分目線だとしても相手に

不利益がなかったり、あるいは、

結果的に相手に利益があること

ならまったく問題ないです。

 

ですが、そういったWIN-WINの

状況を生み出すためには、

まずは相手目線から思考した方が

近道だといえます。

 

桐生 将人

 

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