MENSAの思考

ビジネスに役立つ「映画」

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

資格起業ラボを通して、

「ビジネスに役立つ

映画はなにか?」

という質問をいただきました。

 

以前から桐生は映画はビジネス

のヒントになることが多いと

お伝えしていますし、かなりの

数を見ていると思います。

 

ですから、この質問をした方も

「具体的なタイトル」の話を

期待していたと思います。

 

なので、もちろん具体的な

映画のタイトルについても

お伝えしたのですが…

 

それ以上に大切なことを

お伝えしました。

 

それは、

「ビジネスに役立つかどうかは、

“それがどういう映画か”ではなく、

“あなたがどういう目線で見るか”

による」ということです。

 

もう少し具体的にいうと、

「あなたの目線がどこに

向いているかによって

映画がビジネスに

役立つ場合もあるし、

役立たない場合もある」

ということです。

 

たとえば、あなたが、

その映画を”楽しみたい”と

思って観ていたとします。

 

そうなると感想として

出てくるのは、

「この場面で笑ったよね」

「ここは泣けたよね」

「このときの主人公は

かっこよかったよね」

みたいな内容になると

思います。

 

ですが、もし、あなたが、

ビジネスに目線を向けて

その映画を見ていたら

どうでしょう?

 

たとえば、同じ場面でも

こんな感想になるかも

しれません。

 

「この場面でつい笑って

しまったのは、言葉の順序を

こういう順番にしていたから

だろうな」

 

「ここで感動したのは、

こういう手法で感情移入させて

感情を揺さぶっているからかも」

 

「主人公がかっこよく見える

のは、ここの場面で一回挫折

しているシーンを見せている

からだな。自分も挫折した

過去をあえて伝えてみるか」

 

さて、どうでしょう。

 

同じ映画だとしても、

あなたの目線がビジネスに

向いていれば、ビジネスに

役立つ学びが見えてくる

ということです。

 

つまり、この話で重要なのは、

「どんな映画なのか」よりも

「どういう目線で見るか」

ということなのです。

 

これを理解すれば、

そもそも「どんな映画が良いか?」

という具体的なタイトルなんかは

誤差のようなものです。

 

え?それでも、

「桐生が学びになった映画」

を知りたいって?

 

それは、、、内緒です。笑

桐生 将人

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