MENSAの思考

「人脈が大切」だと思うなら不快な場所に身を置け

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

「人脈が大切」ということを

言う人がいますね。

 

あるいは、

 

「成長は人との出会いが大切」

という人もいます。

 

どちらも共通するのは、

「ずっと現時点で自分の周りに

いる人とだけ付き合っているだけ

では人生は好転していかない」

ということかもしれません。

 

そう考えると、人生戦略としては、

新しい人が自分の周りに集まるように

努力することが必要なわけです。

 

今回はその方法の1つをお伝えします。

 

それは、

「自分が不快な場所に身を置く」

ということです。

 

どういうことか?

 

まずは、以下の話を読んでみてください。

 

////////////////////

ホームでの試合は自分のチームが

実力を存分に発揮できる一方で、

相手チームは実力を十分に発揮

できないような雰囲気作りができて

いると言えるかもしれません。

つまり、コンフォートゾーンという

のは相手チームにとってみれば、

とても居心地の悪いアンコン

フォータブルな空間なのです。

―引用(pp140-141)『オーセンティック・コーチング』著:苫米地英人、出版:サイゾー (2022/4/6)

////////////////////

 

要は、

「あなたが心地よい場所」とは、

「あなたの仲間以外の人にとっては

とても居心地の悪い場所である」

ということでもあるということです。

 

たとえば、あなたが気の置けない

仲間とばかり会って、行きつけ

のお店ばかりに行っているとします。

 

きっと、そこにはあなたにとって

のコンフォートゾーンが広がって

いることでしょう。

 

逆に、ふらっと1人で入ったお店が、

行きつけの人ばかりのお店で、

居心地の悪さを感じたことがある

かもしれません。

 

ここからわかると思いますが、

あなたにとって居心地が良い場所

であればあるほど、あなたの現状

の仲間以外の人が入ってくる余地が

なくなるということです。

 

そして、そういった空間ばかりを

持っていては、あなたを成長させて

くれる新しい人が訪れる可能性は

低くなってしまうということです。

 

じゃあどうすればいいか?

 

それは単純ですが、

たまには意図的にあなたが不快な

場所に行ってみるということです。

 

あなたにとって不快な場所というのは、

あなたのコンフォートゾーンの外にいる

ということです。

 

そして、あなたの成長というのは

当然あなたの今の現状の外にある

わけですから、そこにいる人たちは

あなたを成長させてくれる新しい

人種の人たちかもしれません。

 

桐生もあまり人が多いところは

得意ではないのですが、自分の

環境に新しい風をいれるために

あえて普段行かないところや

普段行かない会合に顔を出して

みることがあります。

 

その結果、人生を変えるような

出会いがあったことも何度か

ありました。

 

最近そういった出会いがないなと

思ったのなら、ぜひ今回の話を

試してみてくださいね^^

桐生 将人

 

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