※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
このブログには、以前配信した
メルマガの内容を
不定期に公開しています。
それをたまに眺めるのですが…
なんか昔と比べて最近の
内容が長くなりがちだと
気付きました^^;
なので、今後は意図的に
サクッと読める短いブログも
書いていきたいと思います。
今回は「嫌なことがあったら
思い出すといいよ」という話です。
桐生同様、メンタル弱めの人は
ぜひ覚えておいてくださいね。
1つ目:毎日嫌なことと同じくらい
良いことも起きている
嫌なことがあると、
「なんで嫌なことばかり起こるんだ」
とついつい考えてしまいませんか?
ですが、よくよく観察すると、
1日には良いことも悪いことも
同じくらい起きています。
「嫌なことばかり起きる」という
ときは嫌なことに注目してしまって
いるだけです。
なので、そういったときは、
意図的に「良いこと」に目を
向けるようにしてみてください。
決して「嫌なことしか起きない」
という日なんてないことに気付く
はずです。
2つ目:嫌なことは、もっと嫌な
ことを避けるために起きている
これは、ユダヤ人の教えにある
ものです。
たとえば、あなたが家のカギを
忘れたことに気付いて、会社に
カギを取りに戻ったとします。
「なんて運がないのだ…」
そう思っていたら、家の前の
交差点でひどい交通事故が
あったことを知ったとします。
もし、会社に戻っていなければ、
ちょうど自分がその交差点を
渡っている時間だった…
要は、こんな感じです。
「カギを取りに戻る」という
不幸が、「交通事故との遭遇」
という大きな不幸を避けること
に繋がったというような話です。
ちょっとスピリチュアルな話
ではありますが、嫌なことを
ポジティブに捉える意味では
良いですよね。
あれ、また、長くなってしまった。
まぁいつもよりはサクッと読めた
と思います^^;
桐生 将人
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