MENSAの思考

お金を分不相応に使っていないかどうかの判断方法

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

前回のブログで僕がサンダルを

迷った末に買わなかったことを

お伝えしました。笑

 

なぜ、買わなかったのかについて、

「ベストではなかったから」と

お伝えしましたが、

もっとその決断の決め手となった

要素があります。

 

それは、サンダルの価格が

「ストレスを感じさせる金額」

だったからです。

 

あなたも気持ちよくお金を支払えるときと

ストレスを感じながらお金を払うときが

あると思います。

 

このストレスの正体を解明するために、

以下の話をご紹介しますね。

 

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「『自分の器』を超えてお金を

手に入れてしまうと、

人は不幸になってしまうんだ。

(中 略)」

「そう。『自分の器』の大きさを

知る方法はね、ある金額を稼いだり

使ったりするのをイメージして、

それにストレスを感じるかを見ればいい。

それにストレスを感じるようでは、

まだまだ、『自分の器』が小さいって

ことだね」

(中 略)

そう、いいお金の使い道というのはね、

『自分とまわりの人を幸せにできる』

という視点で考えてほしい。

そうすれば、自分の器も大きくなって、

お金は増えていくし、自分もまわりも

幸せになれる」

―「大富豪からの手紙(著:本田健、出版:ダイヤモンド社)」

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まとめると、

 

・お金を使うときにストレスを感じるのは

分不相応な使い方だからである

・分不相応な使い方かどうかは、

そのお金を使うときのストレスで判断できる

・自分の器を大きくしていくためには、

「まわりの人を幸せにする使い方」を

していく必要がある

 

ということです。

 

今回の僕の「サンダル購入」は

明らかにその金額が分不相応であると

自分が感じてしまったということですね。

 

しかも、このサンダルの購入が

「誰かを幸せにするものでもない」と

判断したので、購入すべきではないと

いう結論に至りました。

 

もし、このサンダルのお店に

すごく大好きな店員さんがいて、

その人の貢献になるということなら

買ったかもしれません。

 

ですが、そのお店にはそういった人も

いなかったのですよね^^;

 

ということで、高級サンダルについては

人に喜ばれるお金の使い方をして、

自分の器を広げてから、

手を出したいと思います。笑

 

あなたもお金の分相応な使い方が

できているかどうかの一つの

バロメーターにしてみてくださいね^^

 

桐生 将人

 

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