MENSAの思考

【悲報】桐生、白髪が増える

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

悲しいことに、最近白髪が増えました…。

 

ストレスを感じていないつもりが、

結構ダメージを受けているのかも

しれません^^;

 

まぁ、見た目もあまりよくないので、

「黒染めをしにいこう!」

と思い立った次第です。

 

黒染めなんて久しぶりなので、

「昔高校生の頃に茶髪にして

先生に怒られて黒染めしたな~」

という思い出が蘇ってきました。

 

ただ、今回は昔とはちょっと違います。

 

どこが違うかと言うと…

「自然な黒にする気が一切ない」

ということです。

 

具体的には、

「不自然なほど真っ黒にしてください!」

と注文するつもりです。笑

 

そもそも自然な黒というのは、

いくら近づけても完璧にはなりません。

 

なぜなら、自然にしたいという

前提に立つと

「完璧=もともとの黒」であって、

どんなに頑張っても、

それと同一にすることはできず、

近付けることしかできない

からです。

 

そして、周りの評価も同様で、

自然な黒にした場合、

「ちょっとムラあるね~」とか

「黒すぎない?」とか

「それは黒染めの黒だね」とか

自然じゃないことに対する評価が

下されるわけです。

 

完璧に自然にすることなんて

無理なのに…です。

 

で、あればどうすればいいか?

 

それは、極端なほどに不自然にする

ということです。笑

 

極端なほどに真っ黒であれば、

「わざと黒に染めたかったのだろう」とか

「真っ黒でおしゃれ」とか

そういう評価になります。

(自分の体験談ですが!)

 

これって、髪を黒くするという

目的と自然に近付けたいという

「あれもこれも」的な選択をしようと

した結果、中途半端になってしまった

ってことですよね。

 

ビジネスもそうですが、

あれもこれも取り入れるより、

一点集中して極端に尖る方が

良い結果になることが多いです。

 

桐生のビジネスも一緒で、

普通の社労士と同じ給与計算業務や

手続き業務、就業規則とか助成金を

やっているスタイルなら、

大して評価されることはなかったと

思います。

 

その土俵になると、

数十人の社員がいる社労士事務所とか

50年続く事務所なんかもあるでしょうから。

 

ですが、極端なまでに、

「人事労務にまつわるお金」に

特化した結果、

普通のものさしで測れない

事務所になっているので、

普通の判断基準で評価をされなく

なっていると感じています。

 

かの与沢翼さんも、

ダイエットをしていたそうですが、

「健康になりながら痩せるとか

あれもこれもなんてのは無理。

太ってる時点で不健康なんだから、

運動して、絶食して、サプリで

栄養とればいい。」

という極端なダイエットをして、

実際に24日で8.15kg痩せたそうです。笑

 

こんな絶食ダイエットも

ほとんどの人がやったことがないので、

普通のものさしで評価できないですよね^^;

 

ですが、結果として、

多くの人の注目を集めて、

自分自身も体重減少という結果を

手にしていると考えると…

 

極端って強いですね。

 

僕ももっと極端に生きようと

思います。笑

 

桐生 将人

 

 

最新の情報はメルマガで配信しています。

登録は下記からお願いいたします。

↓今すぐクリック↓