こんにちは。
桐生将人(きりゅうまさと)です。
桐生はサラリーマン時代に
マーケティングに相当な金額の
自己投資をしていました。
その結果、自然と
コピーライティングについても
相当な期間学んできました。
そのおかげで僕は、
1年に渡ってメルマガを発行したり、
3年に渡って累計300ページ以上の
ニュースレターを書き続けることが
できたわけです。
そんなこんなで、ありがたいことに
今までにも多くの方から、
「なんでそんなふうに文章を
書けるんですか?」
と聞かれることがありました。
そこで、今回は僕が、
今でも大切にしている
「文章を書く方法」を
シェアしたいと思います。
多くの人がメルマガや
ニュースレターを書く際に、
なかなか文章が書けなかったり、
あるいは読みにくい文章に
なってしまう理由は簡単です。
それは、その人が
「文章」を書こうとしている
からです。
よくわからないかもしれませんね^^;
メルマガやニュースレターを
発行したことがない人の
「文章」を書いた経験といえば、
大学時代のレポートだったり、
サラリーマン時代の報告書だったり
しますよね。
ですが、そういった資料のほとんどは、
堅い文言が使われていたり、
体裁が決まっていたりして、
読みにくい文章になっています。
そんな人が文章を書こうとしたら、
読みにくい文章になるのは
目に見えています。
逆に、多くの人は、
体裁の整った説明文を渡されて、
読んでも全然理解できなかったのに、
実際に会って説明を受けたら
すぐに理解できたという経験
をしたことがあると思います。
つまり、
説明文よりも会話の方が
伝わり方や理解のスピードは
高いということなのです。
だから、今までの習慣に従って
「説明文」のようなメルマガを
発行したら読みにくいのは当然だ
ということです。
ではどうすればいいか?
それは、
「会話するように文章を書く」
ということです。
メルマガは体裁にこだわる必要も
ないですし、法律で文章の書き方は
縛られていません。
大切なのは、読者の方が
ストレスを感じることなく読めて、
何かの学びを提供することだけです。
であれば、説明文よりも会話の方が
メルマガに適していますよね。
ただ、いきなり会話している
ような文章を書くのは難しいかも
しれません。
ですが、これにもコツがあります。
それは、
「自分の前にクライアントが
座っていることを想像して、
その人に語り掛けるように書く」
ということです。
文章を書くのは苦手だけれど、
人と話すのは好きだったり、
人とだったら長い時間でも話せる
という人はたくさんいると思います。
(何を隠そう僕もそういうタイプです^^;)
で、あれば、想像上で
クライアントに話しながら
それを文章に落としていけば
いいのです。
この方法をとると、
堅苦しい文章ではなくなり、
さらに読みやすく伝わりやすい文章を
書くことができます。
最初は想像することが難しいかも
しれないので、実際に人に対して
話しながらまとめると良いかもしれませんね。
参考にしてみてくださいね。
桐生 将人
※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した
内容を再編集して投稿しております。
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