こんにちは。
桐生です。
桐生は、今となっては色んな
健康仮説を実践して、
ここ1年半以上は風邪をひいて
いません。
ただ、それ以前は、
1年に2回くらい大きく体調を
崩すことがありました。
まぁそれでも、普通の人よりは
身体が丈夫な方だったのかも
しれませんね^^;
そんな桐生ですが、2017年に
色々とゴタゴタがありまして、
1カ月に3回も大きく体調を崩す
という時期がありました。
そんなときに、
ちょうど受講していた
セミナーの先生から、
「大丈夫ですか?」
という連絡がありました。
桐生は、
「色々あって免疫が落ちたのか、
風邪をひきまくっている」
と伝えました。
その数日後、いきなり一つの
小包が届きました。
開封してみると、
「免疫力を高めるサプリ」
でした。
しかも、海外のものをわざわざ
取り寄せてくれたようで、
結構なお値段のものでした。
そのときに、
「あぁ、なるほど」
と思いました。
以前から、この先生には
熱狂的ファンがたくさん
いることを知っていました。
そして、先生から
「人をファンにするためには、
健康に関する知識を持ちなさい」
と聞いていました。
ですが、今まではしっくり
きませんでした。
健康とファン化の相関関係が
どうしても見えなかったのです。
ですが、今ははっきりと
その相関関係が見えています。
思い返すと、当時の桐生は、
体調不良にかなり苦戦していて、
つらい日々を過ごしていました。
病院に行っては薬をもらって、
一時的には治るがすぐにぶり返す…
そんな日々を1カ月近く
過ごしていました。
桐生のような零細企業の
経営者は仕事に関しての判断に
かなりの自由があります。
ただ、自由を得る反面、
どんなにつらくても仕事を
しなければならないときもあるし、
誰に頼ることもできません。
だから、体調不良は、
零細企業の経営者にとって
めちゃくちゃつらいことです。
薬は風邪を治してくれる
かもしれませんが、
免疫力を回復させてはくれません。
そして、健康の分野は
自己責任であり孤独です。
そのときに、先生からの
「大丈夫か?」という言葉と、
免疫力を高めるサプリを
送ってくれた行為に
本当に一瞬でファンに
なってしまいました。
これが、健康とファン化の
相関関係なのかと
身をもって実感しました。
誰でも体調を崩すことがあります。
そのときは誰しも苦しい思いをします。
その苦しい思いをしているときに、
助けの手を差し伸べてくれる人がいたら…
ファンになってもおかしくありません。
そういえば、
ある会社がボーナスを3000円ずつ
出すかわりに、全社員に予防接種を
受けさせてあげて喜ばれたって
話を聞いたことがあります。
あなたは社員や取引先の
健康にどれくらい気を
使ってあげていますか?
1万円札をもらうより、
気持ちのこもった1万円の
サプリが相手をファンに
させるかもしれません^^
桐生 将人