桐生将人(きりゅうまさと)
人類の上位2%のIQを持つと言われる「MENSA」の会員であり、社会保険労務士。
単に法律を押し付ける専門家が多い中で、経営者の得たい結果から逆算した柔軟なアプローチを提供することで、「他にはいない社会保険労務士」という評価を受けている。
2014年に業界未経験のまま社会保険労務士として独立。
「経営者の本当に得たい結果を合法的に実現する”第3の案”を生み出す」という理念のもと、開業当初から社労士の専門分野にとらわれないスタンスでサービス提供を行っている。
自分の専門分野しかわからない士業が多い中で、周辺の法律や裁判例、心理学等にも知見を持ち、それらを複合的に組み合わせたアドバイスを提供することで、「面白い社労士がいる」という口コミがだんだんと広がっていった。
開業当初にお金に苦労したからこそ「実額でモトをとってもらう」というポリシーを持ち続け、自身が独自に生み出した複数の法律を横断したスキームは、計測可能だけでも毎年1億円以上の利益をクライアントにもたらした。
社労士としては、少数精鋭にこだわりを持っており、開業5年の2019年にはスタッフ2名で「業界トップ1%以内」といわれる年商1億円を達成。
その後、2020年から社労士の付加サービスとして、「企業の人事部や管理部を丸ごと請け負うサービス(通称:仮想人事部)」を開始。
多いときでは13社の人事役員や人事部長を兼任することで、短期間に数多くの労働問題や社員トラブル等の対応を経験した。
この仮想人事部を通して得た経験は、現在の桐生が「一般的な社労士が持っていないトラブル対応スキルを持っている」と言われる土台となっている。
開業10年が経過した現在は、社労士としてクライアントの本当にやりたいことを実現するための「社外からの価値提供」と、ベンチャー企業の役員として会社の事業拡大や上場レベルの社内整備の支援をする「社内からの価値提供」の両方を行うことを通して、中小企業の経営者のためのさらなる価値提供を追求している。