マーケティング

かっこいいプロフィール写真を手に入れる方法

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生です。

 

ホームページにプロフィール写真を

載せていますか?

 

オンラインミーティング等が

多くなった時代においても、

 

・ホームページ

・SNS

・セミナー資料

・名刺

 

といったあらゆるものに

プロフィール写真を使っている

と思います。

 

ある意味では、

直接会わないからこそ、

写真の印象がより大事になって

くるとも言えますよね。

 

桐生自身、自分の納得のいく

かっこいいプロフィール写真を求めて、

2019年頃から毎年写真を更新してきました。

 

なんでそんなに更新したのかというと、

 

・もともと写真が苦手で撮られ慣れていない

・なんだか恥ずかしてくうまくポーズを取れない

・そのくせにプロフィール写真は自分の

納得のいく写真じゃないと載せたくない

 

といった感じだったからです^^;

 

そんな桐生でしたが…

5年間の経験を経たことで、

「自分が納得のいく(かっこいい)

プロフィール写真を手に入れる方法」

がわかってきました。

 

今回は特別にあなたに

その方法をお伝えします。

 

いきなりですが、

重要なマインドセットから

始めます。

 

それは、

「かっこよく撮られるのは諦めろ」

ということです。

 

『え?!どういうこと?』

 

…そう思いますよね。

 

「かっこいい写真を手に入れる」

と言っていながら、

「かっこよく撮られるのは諦めろ」

と言っているわけですから。

 

ですが、これは5年間かかって

わかったことです。

 

桐生自身、

過去に何度もプロフィール写真を

撮ってきました。

 

毎日YouTube配信をしていたときも

あります。

 

ですが…

どうしても、自分の納得のいく

写りにはなりませんでした。

 

まぁ、それもそのはずで。

 

だって、桐生はモデルでも

タレントでもないただの素人ですから。

 

そんな桐生がかっこよく撮られる

なんてことは難しいのです。

 

そこで行き着いた結論が、

「最も重要なのは加工」

だということです。

 

「加工」とはなにかというと、

要は写真のレタッチです。

 

今の写真の加工技術ってすごいですよ。

 

本当に肌とかキレイになりますし、

想像上の自分にどんどん近付きます。

 

『なるほど!

だったら、写真の加工が上手な人に

任せるだけでいいんですね!』

 

まぁ、結論だけを言えばそうなのですが、

それだけでは少し足りません。

 

加工にも限界がありますし、

加工する量が増えればコストも

上がってしまうからです。

 

なので、もう”ふた頑張り”が必要です。

 

それが以下の2つです。

 

1.なるべく加工が必要ないように

見た目を整えること

2.加工ができないポーズと表情は

あらかじめ決めておくこと

 

まず、(1)について。

 

いくら加工するといっても、

髪型が寝癖だらけだったり、

肌の調子が悪かったら

あまり良い写真にはなりません。

 

なので、重要なのは、

男性でもヘアメイクをする

ということです。

 

多くの経営者はプロフィール写真を

撮るときも、ヒゲをしっかり剃ろうとか

日程が近くなったら美容院に行こうとか

そのレベルだと思います。

 

ですが、加工に頼りすぎないためにも、

やはり当日のセットはプロにお願いする

ことをオススメします。

 

特に、桐生がオススメしたいのは、

美容院やスタジオのオプションとか

出張ヘアメイクとかではなく、

ちゃんと「ヘアメイク専用のお店」

でやってもらうということです。

 

たとえば、桐生がヘアメイクをするのは、

夜の街(たとえば歌舞伎町)が多いです。

 

それは、夜の街で働く人達は

毎日ヘアメイクを使っているので、

ヘアメイクスタジオの価格が安く、

かつ、クオリティも高いからです。

 

(本当に1,000円~2,000円のレベル)

 

『そんなところでやったら

ホストみたいにされちゃうのでは?』

と思うかもしれませんが、

単純に技術が高いので、

色んな要望に応えられる印象です。

 

ちなみに出張ヘアメイクも試したことが

ありますが(しかも業界では結構有名な方)、

クオリティはやはりヘアメイクを日常から

バシバシこなしている夜の街のお店の方が

上でした。

 

次に(2)です。

 

写真のレタッチにおいて、

肌や影等は変えられますが、

ポーズや表情まで変えるとなると

かなり難しくなります。

(というより不自然になる)

 

ですが、桐生のような素人は、

どういったポーズを取ればいいか、

どういう表情をすればいいのか

といったことをその場のノリで

考えることはできません。

 

だから、事前に理想のポーズや表情を

決めておくことが重要です。

 

とはいえ、問題なのは、

そもそも、どういうポーズがあって、

どういう表情があるのかという知識が

圧倒的に足りていないということです。

 

ここでオススメなのが、

プロフィール写真の参考用フォルダを

作ることです。

 

桐生は日常から「いいな」と思う

写真があったらとりあえずそのフォルダに

保存しておきます。

 

それは、誰かのビジネスプロフィール写真

というよりも、アーティストだったり、

モデルだったり、広告だったり、

色んなものを保存します。

 

そして、最終的にはそのまま

参考の写真通りに撮るというよりも、

・この写真の横顔の感じで撮りたい

・この写真のポーズで撮りたい

といった感じで活用します。

 

ちなみに、実際に撮ってみると

「なんか違う」と思うこともあるので、

5パターン以上のポージング(表情)を

準備しておくことをオススメします。

 

そんな感じで最近更新した写真が…

ホームページ等で公開されているので

見てみてください。笑

 

ということで、今回は

「かっこいいプロフィール写真を

手に入れる方法(撮られる方法ではない)」

をお伝えしてきました。

 

ずっとプロフィール写真を

変えない人もいますが、

久しぶりに写真を更新して

みてはいかがでしょう?^^

 

桐生 将人