MENSAの思考

同一労働同一賃金はワークライフバランスを破壊する

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

厚生労働省が推進しているものの中で、

もっとも矛盾しているのは、

「同一労働同一賃金」と

「ワークライフバランス」

だと考えています。

 

まず、「同一労働同一賃金」というのは、

同じ職種・職務なら、正社員だろうと、

年齢が違おうと、給料が一緒であるべき

というものです。

 

これは、実際にアメリカを始め諸外国

ではすでに当たり前に行われています。

 

ですが、これをすることによって、

何が起きているか?

 

それは、一部のスペシャリストは

実力主義でお金を稼ぎますが、

それ以外の事務職は全員同じ賃金

となってしまうということです。

 

ということは専門職等で勝ち上がる

人以外は、賃金があがっていきません。

 

賃金があがらないということは、

資産を増やすためには働く期間を

延ばすしかありません。

 

今までは60歳退職が当たり前でしたが、

それが65歳、70歳…80歳くらいまで

延びるかもしれません。

 

で、以前にも話しましたが、

「ワークライフバランス」は、

「仕事はストレスが溜まるもの」

という前提に立っています。

 

(だからこそ、仕事と睡眠だけでなく、

趣味の時間が必要と言っているわけです)

 

それなのに、現在よりも多くの人が

働く期間を延ばすことになる

「同一労働同一賃金」を推奨して

いるわけです。

 

…矛盾だらけの制度改革ですね。

 

ちなみに、「同一労働同一賃金」が

始まっても働く期間を延ばさないで

収入を増やす方法があります。

 

それは、自分の能力を高め、

卓越したスペシャリストとして

仕事をするということです。

 

そっちの道に進めれば、

逆に稼ぐだけ稼げる側に入れる

ということです。

 

あなたはどっちの世界を目指しますか?

 

桐生 将人