節税・社保料適正化

最近の年金事務所調査の傾向と対策

※本ブログは桐生が過去にメルマガで配信した

内容を再編集して投稿しております。

 

こんにちは。

桐生将人(きりゅうまさと)です。

 

ここ1ヶ月くらいの間に、

年金事務所の調査がバタバタ

と続いていました。

 

調査の内容で多かったのは、

「未加入事業所の加入干渉」

でした。

 

年金事務所の調査はそもそも

大きく分けて2つあります。

 

1つは、すでに社会保険に加入

している会社に対する調査です。

 

これは、

「社員が正しい金額で社会保険

に加入しているか?」

「本来社会保険に加入すべき

社員で未加入の社員はいないか?」

ということに対する調査ですね。

 

もう1つは、まだ社会保険に

加入していない会社に対する

調査です。

 

要は、そもそも会社自体が

違法に加入逃れをしていないか

を確認するというものですね。

 

あ、いや、「加入漏れがないか」

を確認するというものか^^;

 

で、個人の感覚にはなりますが、

今年度に入ってから、後者の調査が

増えた印象を受けています。

 

これを聞いてヒヤッとした

経営者も多いのではないか

と思います。

 

そりゃそうです。

 

今まで社会保険逃れをして

いて、いきなり社会保険に

加入することになれば、

年間数百万円レベルでの

コストアップとなる会社も

ザラにあるでしょうからね。

 

では、もし、あなたが社会

保険逃れをしている状況で、

年金事務所の調査が来て

しまったらどうすれば良いか?

 

選択肢は以下のものがあります。

 

・そのまま無視して逃げ続ける

・すぐに加入する

 

前者は、言葉の通り、

調査の書類が来てもそのまま

逃げ続けるということですが、、、

 

これはオススメできません。

 

これは何も桐生が行政側の

味方をするとかそんな話では

ありません。

 

会社側の立場に立っても、

オススメできないのです。

 

その理由は、年金事務所側には、

社会保険を過去2年間に遡って

加入させる権限があるからです。

 

もし、非協力的な対応を

することで、年金事務所側に

強攻策を取られてしまったら

どうなるか?

 

将来にわたって、数百万円の

コストアップになるどころか、

今すぐに数百万円の支払いが

発生することになりかねません。

 

では、どうすればいいかと

いうと、、、

 

オススメはやはり、

「すぐに加入する」

ということです。

 

調査が来た場合でも、

会社側で自ら社会保険に加入

する時間の猶予はあります。

 

なので、その間に、

適正な形で社会保険に加入

することをオススメします。

 

ちなみに、この場合に、

「過去に遡って加入させられる

のではないか?」と心配する方

もいるかもしれません。

 

ですが、今後しっかりと社会保険

の手続きをしていくことを誠意を

もって伝えれば、そこまでのこと

をされる可能性はかなり低いです。

(過去の経験においては、

そうなったことは一度もありません)

 

年金財政の問題もあり、これから

どんどん社会保険の加入干渉が

増えていくことが予想されます。

 

色んな社会保険料対策を取るのは

グレーな範囲と言えますが、

そもそも違法に逃れるのはただの

法律違反です。

 

もし、調査の紙が届いたら、

痛い目を見る前に、

「せめて加入逃れはやめる」

ことを考えることをオススメします。

 

桐生 将人

 

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