マーケティング

恋人に「バツイチ」をいつ打ち明けるか?

こんにちは。

桐生です。

 

以前に、婚活を突き詰めている

時期がありました。笑

 

そのときに面白い記事を

見付けました。

 

「バツイチの男性は

相手の女性に対して、

いつバツイチであることを

打ち明けるべきか?」

というものです。

 

バツイチでない人は

わからないと思うので、

少し補足すると…

・女性の中にはバツイチを

敬遠する人もいる

・ただ、合コンなどで

いきなりバツイチと打ち明けて

気まずい空気にしたくない

・でも、いつかは打ち明けないと

トラブルのもととなる

・では、いつ打ち明ければいいのか?

ということです。

 

ちなみに、この記事での答えは、

「合コンでは言わずに、

最初のデートで伝える」

ということでした。

 

なるほど。

桐生だったら合コンの時点で

言ってしまいそうだけど、

わからなくもない考えです。

 

そして、これって

ビジネスにおいても

重要なことだと思うんです。

 

どういうことかというと、

自分の人間性だとか、

商品のデメリットとかも、

早い段階で相手側に

ぶっちゃけた方が良い

ということです。

 

中小企業においては、

取引が「人ありき」なことが

よくあります。

 

だからこそ、変なプライドを

持って「ぶっちゃけない」せいで、

商品は気に入ったけど、

後から担当者が合わない…

なんてことをよく聞きます。

 

これってお互いにとって

悲しい結果ですよね。

 

桐生は極端なので、

プライベートの問題から、

ビジネスの問題まで

かなりぶっちゃけて

話してしまいます。

※守秘義務事項は別です。

 

それによって何が

起きるかというと、

早い段階で、桐生のことを

好きではなかったり、

桐生の商品を求めていない

人が去ってくれます。

 

逆に、桐生のことを

気に入ってくれたり、

桐生の商品を求めている人は

強烈に好きになってくれます。

 

独立したての頃は

空気を読んでいましたが、

今は結構空気を読みません。笑

 

その方が本当に好きになれる

クライアントと出会えるし、

いい仕事ができるからです。

 

そういえば、以前に知り合いが

バツイチを隠していて、

結婚するときに戸籍謄本で

相手側にばれて大問題に

なった話がありました^^;

 

やっぱり問題になりそうなことは

先に言っとくべきですね。

 

あなたも色々と自分を隠して

我慢していませんか?

 

ぶっちゃけてしまえば

新しい世界が開けますよ。笑

 

桐生 将人