節税・社会保険料適正化

「名称」に騙されて余計な税金を払う社長

こんにちは。

桐生です。

 

以前に、生放送のウェブセミナー

を開催したときに、

こんな相談を受けました。

 

/////////////////////

出張したときにもらう

「日当」は非課税と聞いた

のですが、

知り合いの経営者からは

「課税される」と

言われました。

本当に非課税なのでしょうか?

//////////////////////

 

さて、こういう質問を

する人の多くは、

節税や節社会保険料に

おける重要なことを

見誤っています。

 

それは何かというと、

重要なのは、

表面上の名前ではなく、

その名前に付ける意味

だということです。

 

たとえば、

「日当」という言葉は、

建設業では、普通に日雇い

の給料のことを意味する

ことがあります。

 

あるいは、

「出張手当」というものも、

遠くまで行ってくれた

ご苦労さん代として

支給する給料を意味する

会社が多いです。

 

上記の2つに共通している

ことは、結局、

どんな名前だとしても、

実態としては「給料」だから

非課税にはならない

ということです。

 

では、

「出張手当」や「日当」を

非課税にするためには

どんな意味付けをすればいいか?

 

それは、

「経費精算」である

という意味付けが

必要なのです。

 

たとえば、あなたが会社の備品を

1,000円買ったとします。

 

そして、そのお金を個人の

お財布から出したとしましょう。

 

その後に、会社から経費精算で

1,000円もらったとします。

 

この場合、会社からあなたに

1,000円が振り込まれている

わけですが…

税金はかかりませんよね?

 

非課税の「日当」は、

これと同様にあくまで

「経費精算」としての

意味をとります。

 

その経費精算の仕方が

少し特殊なだけです。

 

僕自身も毎月法律の範囲内で

「非課税の出張日当」

をもらっています。

 

あなたも意味付けを間違えて

無駄な税金を支払わないよう

にしてくださいね。

 

桐生 将人